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日本GP予選~決勝

ようやく、頭の中のまっしろ状態から立ち直り、
レースのビデオ(決勝だけだけど)を見ました。

今回、現地で見た、フリー走行3回目~予選と、
ミハエルのためのミハエルオンステージな展開で。
ちょっと調子が良すぎて不吉なくらいだな・・と思ってたら、・・・でした。

なにしろ、フリーで最後一番タイム叩き出したときも。
予選のQ2で鈴鹿のコースレコード1秒以上も上回る、驚異の28秒台を叩き出したときも。

この鈴鹿は、ミハエルの優勝だけを約束しているように見えました。

予選前の、ブリヂストンブースでの浜島さんのトークショーでも、
浜島さんの顔には、自信があふれていて。ぜったい勝てるって感じだった。

その証拠に、予選では、けっきょく上位4人がブリヂストン勢でしたしね。

まぁ、マッサがPP取ったときは、ピットラジオの解説も、
「マッサ、ちょっと余計なことしましたよねw」って言ってた位で。
私も、「マッサ空気読め!」って思った。
だって、ミハエルのガッツポーズが目の前で見られるチャンスだったんだもん。

予選は、そのほか、ライコネンがまさかのQ2落ち。
後から聞くと、キミは、インフルエンザだった!そうで。
そういや、レース前、私の席の目の前がキミのグリッドで、フェンス越しにキミが立ってたのを見たけど、なんか元気なさそうだったなぁ。


で、決勝ですね。

ええと、正直に言って、
アロンソはすごかったと思う。
良くやったよ。

はっきり言って、ミハエルがトップを走ってる間、
どんどん引き離されていくかと思ったアロンソが、
じわじわとタイムを縮めて、ただ1人追いかけて行った、
その精神力はすごいと思う。
ぜったいに、最後まであきらめない。
それは、ミハエルと、アロンソだけが、
つまり王者だけが持ち合わせている資質だと思う。

決してペースは悪くなかったトヨタの2台も抜いて、
マッサの前にも出た。
タイヤ的には、圧倒的に不利だったマシンを駆って、
フェラーリに食らいついた。
素晴らしいと思う。

っていうか、
事実目の前で走られると、
普段思っている「アロンソむかつく!」なんて感情は、
どっかに行ってしまい、
どんなドライバーも、真剣勝負で力の限りを尽くして走っていることに、感動を覚えるのです。
なんて、すごい戦いの場なのかと。
その誰もが、賞賛に値する。

だから、アロンソが、優勝を決めたときも、
はっきり言って悔しかったのは事実だけど、
素直に拍手を送ることが出来た。
ポディウムも、ちゃんと見た。

アロンソのすがすがしい笑顔は、
やっぱりカッコイイ、と思えた。

なんて言うか、F1てホントにおもしろいですね。

運命のいたずらも、意地悪もあるけど、
けっきょく、死力を尽くし、あきらめない者が勝つ。
そういうハイレベルの戦いなのですね。

ちなみに、スーパーアグリの2台。
なんか、これまた、あのマシンが走ってくると、
わけもなく感動したりして。
やっぱり日本人の血が流れてるんだわって思わずにはいられませんでした。琢磨がいつのまにかモンテイロ抜いてたり、まったく現地では分かりませんでしたが、とにかく、途中まではトロロのスピードも従えて走ってた。ちゃんと前についてってたのは、大したもんです。
今年の初めを考えれば、ね。

来年は、本当の意味で凱旋帰国してほしい。

琢磨にとっても、左近にとっても、
思い入れのある鈴鹿。それが最後なのは、ちょっぴりしんみりしちゃうけど。

そのほかは、えっと、改めて見ると、
BMWが、クビサに、「バトルしていいよ!」ってチームラジオで叫んでたのは感動ですね。そうこなくっちゃ。若いクビサの今後に期待。
それに比べて、トヨタは、途中ペースの上がらないトゥルーリが、ラルフを押さえちゃったのがちょっと惜しかったですね。まぁ、それもフェアな戦いの末そうなったのなら仕方ないけどね。(って、ラルフ、チームに聞いてないで抜いちゃえよ。)(;´Д`)

そんなこんなで、いろいろね、ありましたが。

そうそう、ついさっき、ニュースサイトで、
「ウェバー、ミハエルのリタイアで失神しそうに」っての読んで、

え?!マーク、そんなにショックで、それできょどってぶつけちゃったのか!!!(マークウェバーといえば、レース界の顎ヲタとしてあまりにも有名)

と思いましたが、よく読んだら、
ミハエルのマネージャーのウィリー・ウェバーの方でした。

そりゃそうだろ。(;´Д`)


まぁ、今もつらいけど。
あれだけ優位にいたから、あれだけ勝てると信じてたぶん、ショックだったけど、それがレースだから。

ハンガリーやモンツァではアロンソに起きたこと。
上海だって、ある意味運命のいたずらだった。
だから、ミハエルだけが、不運なんじゃない。

それに、ミハエルの、コメントについてですが。

確かに、「ライバルのリタイヤを望んで走りたくない」ってのには、
「おいおい、ミハエルがそれ言うか!!(;´Д`)」と思ったのは事実ですが。
一方で、あのアクシデントを、ミハエルがすごく悔やんでるのは明白(よく、やり直したいレースということで97年のあのレースを出すので)なので、大人になったなぁ~と思うことも出来る。けどね。

実は、レース終了後に、私サーキットでぼんやりしながら、
こう思ってたんですよ。

「次のブラジル、アロンソにトラブルが出ることを期待しながら見るなんて、つらすぎて耐えられない。それならば、ミハエルのラストランだってことだけで、最後の雄姿を見るって決めよう」と。

だって、やっぱり、人の不幸を前提としたレースなんか、見たくない。つらすぎる。もし、逆の立場でミハエルがそう望まれてるって思われたらやりきれないし。戦う方の気持ち的にも、不健康すぎるでしょ。

だから、ミハエルは、自分に言い聞かせるためにも、
チームクルーや、世界中のファンに対しても、
そんな風に、自分を追い詰めるなって言いたかったんじゃないかと思う。

そんな追い詰め方は、ダメな場所に自分を追い詰めかねない。
それは、長い間、いろんな場面で追い詰められてきた、そしてやらかしてきた(苦笑)ミハエルだからこそ、出てくる言葉なんじゃないかと。

だから、私は、この言葉を、ミハエルの敗北宣言とか思ってないです。
あきらめたとか、そういうことじゃないと思う。

ただ、最後は無心に、無欲に、
その最後のグランプリを勝利することだけを目標にしたい。
そう言ってるように思う。
彼が愛したレース人生の最後を、
きちんと、まっすぐな気持ちで、終わらせたい。
そういう決意だと思ってます。

だって、あきらめたくないのは、誰よりもミハエル自身だと思うから。
ホントは、アロンソを呪ってでも勝ちたいでしょうね。
ホントは、今回悔しくて眠れないでしょうね。
でも、それを、ただ出すことが、次の勝利に何の意味もないことを、
ミハエルは知ってる、いや、長い間かけて分かったのだと、思う。

だから、次戦、
私はぜったいにアロンソを呪わない。
リタイアして欲しいなんて、思わないし、ぜったい言わない。

ミハエルが、全身全霊かけたレースをして、
私たちに、何かを残してくれたら、それでいいと思う。
チャンピオンシップの感動も大事。
でも、ミハエルがくれたものは、それだけじゃ決してないから。
少なくとも、私にはそうですから。

最終戦、ブラジル。
彼の最後のレースが素晴らしいものでありますように。
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テーマ : F1GP 2006
ジャンル : 車・バイク

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そんなぶちょ~の純愛に乾杯。
ミハ兄はミハ兄であり続け、ぶちょ~はぶちょ~であり続けるのでありました・・・

深夜1時であろうと、召集かけてくれればきっと皆して行きますよ(ぼそっ)

>猫蔵さん
ミハエルはこの先もミハエルだろうけど、その姿が見れないのが残念です・・。もっともっと見ていたいなぁ。(だっておもしろいんだもん)
ブラジルは、1人で穴があくまでミハエルを見て泣きながら観戦します。朝目が腫れてそうで怖い・・・。
プロフィール

ぶちょー

Author:ぶちょー
復活のいぶし銀いろ皇帝!!!!
ミハエルシューマッハは永遠のお気に入りとしつつ、
ヴェッテルもマッサもアロンソも、
とにかく熱いヤツを応援している、
まったりミーハーF1ファンです。

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