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観戦記1・F1トヨタGP?!

まずは、レースのことより何より、
今回の富士にムカついた話を先にしちゃおっと★
(当方喉もと過ぎれば・・の典型ちゃんなので、すぐ怒りを忘れそうだから)(;´Д`)

いや~~見事なトヨタコントロール。トヨタ的マニファクチャーGP。

なんてーか、私の富士の印象は、
恐怖の牢獄GP

山深い霧の中に突如出現する、難攻不落の巨大牢獄にて行われる、
持久戦レース!!!!

ここはどこのラビリンス?!
まるでRPG?!

ほんとにねえ。
朝、立ち込める冷たい霧の中、
牢獄に向かうバスの列だけが淡々と並んでいる様だったり。
霧の野原を埋め尽くす群集だったり。
ビジュアル的にも恐怖な光景の数々。
自分が登場人物の1人であることも忘れて、
「すっげーーーーー!!!」とつぶやきましたです。

それだけ、なんていうか、
人間味のない、不思議な光景なのですよ。
人々でさえも、「群集」という名の背景になってしまう感じ。
それは、トヨタというマニファクチャラーが「生産」した光景。
温かみのない、統制され、処理されていく様。
それが、なんとも恐ろしいつうか。
まるで強制収容所ですよ。
その寒々しさ。

なんだろう。なんであんなに人がいっぱいいて、人間味がないんだろう??って感じ。

そもそも、鈴鹿が鈴鹿の町と遊園地に抱かれるように存在したのに対し、富士は、すべてをかたくなに拒むように、山の頂上にそびえてる。そこへ上がるには、40分近く歩かなきゃいけない。しかも、蛇行する道を。そこに見えるサーキットへ行くのに、ぐるぐる山登りして、ようやくたどり着ける。

だからさ、一度席までたどり着いちゃうと、二度と下界には下りたくなくなっちゃうんだよね。(;´Д`)
ほとんど山登りですよ。あすこは。

そして、サーキット内も、なんてーか、企業色ばっか強くて、
雑多感、お祭り感がない。
スタッフも少なく、トヨタの文字ばかりが躍る。
そこには遊びがない。
主催者が楽しんでる感じがないのよ。
すべては規制のためだと思われるが。
そんなに規制されて、企業ブースばっかで、
シャトルバスの渋滞避けて早々に着いちゃった我々は、
雨を避ける場所もなく、路頭に迷うばかり。
食べ物も、見事に統制されて同じメニューを高い値段つけて売ってるばっかり。まぁ鈴鹿も高かったけどさ。もうちょっと遊びのあるメニューが多かったよなぁ・・

大体ね。すべてを規制しようとする姿勢は随所にあって。
まずは横断幕に、大旗。
これは、公式応援グッズとして外で売ってるくせに、
場内で禁止?!になってた。
見てる目の前で、フェラーリのでっかい旗を用意してる人が、
警備員に止められ、その後もその人たちはずっと警備員に張り付かれてた。それを見てるだけでも、ムカッとし、
「振ったっていいじゃんか!!!どこのGPでも振ってるじゃん!」と怒りがこみ上げる。

こんな雨で寒くて遠い城壁のてっぺんまで、その旗を持って上がったファンの気持ちとか。
なんでそんなでっかい旗なのか→デカイ旗なら、応援されてるドライバーに見えるから、
っていう根本的なドライバーを愛する気持ちとか。そういうのを理解しようともせずに。

そう思うと、悔しくて悔しくてたまらなくなるわけですよ。
横断幕も大旗も、F1名物。
各国のファンの動向と、世論が、ダイレクトに世界に発信できる場所。
それをさー規制するところがトヨタ。
きっと、「鈴鹿に戻せ」と書かれるのがいやだったんだろうが。

あんなに旗のない応援席が味気ないとは思わんかったよ。(泣)

そんで終わるかと思った旗問題。
ところがだ!!!

決勝の日、
Q席、つまりトヨタ応援席では、トヨタ社員応援団により持ち込まれた大旗がいくつも振られることになるのです。

(激怒)

なんだそれは。

しかも、明らかに、ヨタに派遣されたスタッフの皆さんによる旗振り。
ええ、ワタクシ、諸事情により今年はQ席観戦だったんですが。

驚くよ!!!ヨタ公式応援席!!!!

もちろん、販売店様ご一行とかって、
普段F1見ません的純朴そうなおじ様たちはいいとしてもだ。
けっこう、社員家族とか知人とか、私のように赤の他人とか、
いろいろ混ざって座ってるのに、
決勝直前からへんなDJが出てきて、大音量で音頭とり。
ヨタ車が来るときに、「さあ応援してください、ハイッ!」とやる。
ウェーブも、無理やり起こそうとする。
他のドライバー紹介の時に、応援する声が上がると、
「そこの人、トヨタドライバーはまだですよ!」と軽くたしなめる。(驚)
もうね、思想統制ですよ。

はっきり言って、周りのヨタ関係者と思しき人たちでさえ引いてました。(;´Д`)

だってさ、ヨタファンだとしても、ほかチームのドライバー応援しちゃいけないわけ?それを注意されるって何事?!

しかも、それがローリングスタートになった経緯を説明してるときも、ずーっと続いてるもんだから、

解説が何も聞こえねえ!!!!

おかげで、何が起こったのかしばらくわからんかった。_| ̄|○

本気で、あの席は地獄です。
(もう二度と応援席チケットには手を出すまい)

そんでもって、さらにいやらしかったのは、
何かと、「国際映像が映すまでがんばりましょう!」だの、
「世界に映ってます!さあ、拍手して!」とか、そういう音頭の取り方。

はっきり言って、萎え以外の何物でもありませんよ。

F1ファンはさ、
そんなこと先導されんでも、勝手に盛り上がり、勝手に大騒ぎするものなのさ。ご贔屓のドライバーさえ目の前通ってくれりゃな。
あぁ、去年のグラスタがなつかしい・・・。

結局、それでも、国際映像向け大横断幕の片隅で、
必死にフェラーリ特大フラッグ振ってた兄ちゃん、乙!!!
そうだそうだ。
我々はテレビ画面に、「こんなに人気があるんですこのチーム」って見せるために旗振ってるんじゃなく、ドライバーに、「あんたを応援してるんだぜー!!!今日はがんばってくれよなーッ!!!うおーッ!!!」ってために振ってるんだ!!!!

ほんとに、大トヨタ様は、F1を履き違えている。
本当に。

ちなみに、恐怖のC席事件。
(第一コーナー飛び込みが見えるかと期待してた仮説席が、実はなんにも見えない→払い戻し事件)
これって、払い戻せばいいってもんじゃねーんだよな。実は。
いきなり当日チケット持って城壁上ってきた客に、
「見えないので自由席行って」「金払うんだからいーじゃんよ」って。
ありえないでしょ、。
第一コーナーに6万も出す客層ですよ?
どれだけF1が好きな客だと思ってるんだ??
そのお客さんを。
今さらいい場所も取れるともおもえない自由席に、
「さっさと行ってくれ」的態度。

お金の問題じゃねーんだよ。
気持ちは。
どーしてくれるんだ。

決勝スタートに間に合わなかった人も。
どんなに心がつぶれるような思いだったろうと思うと。

F1スキーをなめんなよ。
我々は、それでも、遠い富士くんだりまで、
カッパかぶって荷物しょって、のこのこ出て行っちゃうくらい、
F1が好きなんだ!!!!!
お前らもいっぺん、同じ立場で観戦しやがれ!!!!

つうかね。
私も何年か前、知人のおかげで偶然、パドック席ちゅうとこから
予選だけ見れたんですけどね。
あれはあれで、全然F1シズルがないのよ。(爆)
逆サイドからシャンパン片手にパドックのぞいてもねえ。
なんか臨場感が足らん。
みんなサーキット見てないで歓談してるし。
(私だけ、場違いなねずみのように、はしっこで窓枠にかじりついてましたけどね)(;´Д`)

もちろんチームスタッフとか、関係者の皆さんなら、
それが逆にシズル?なのかもしれないけど。
私のように一ファンには、やはり、ファンの盛り上がりも含めて観戦。
うおーってうなり声のようなため息とか。
琢磨が走ったときの地鳴りのようなチアフォンとか。

そういうの含めて臨場感。
そう思っちゃいます。

私はね、あのF1サーキットの応援席の雰囲気がだーいすきなんですよ。サーキット周りをうろつく人たちも、駅にあふれる人たちも、チームウェアで固めてご満悦なカップルも、なつかしのデクラ帽のおっさんも。(笑)みんなともだち。みんなF1スキー。

今回もね、
救われたのは、周りのファンの人たち。
どんな状況でも、けなげに、物事を楽しもう!としているファンのみんなの明るさに救われた。

そういうファンの人たちに、自発的に熱狂してもらえる、
そんなチームになろうと、トヨタは思って欲しいものです。
城壁の上の展望台からでは、その群集一人一人に、
たくさんの情熱があるんだってこと、血の燃えたぎった人間だってことは分からないんだよと。

さて、次号(笑)。
カオスだったシャトルバスについて書きます。
これはこれで、人間を部品扱いしたトヨタさんの傲慢さがちらちらします。ではまた。
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ぶちょー

Author:ぶちょー
復活のいぶし銀いろ皇帝!!!!
ミハエルシューマッハは永遠のお気に入りとしつつ、
ヴェッテルもマッサもアロンソも、
とにかく熱いヤツを応援している、
まったりミーハーF1ファンです。

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